イネ科の多年生植物です。日本では孟宗竹(もうそうちく)という種類が代表的ですね。竹の子は食べられますし、大きく育って竹林を形成すると鑑賞用にもなりますし、幹を切って器などに使うことができ、とても重宝な物ですね。
細く背丈の小さな竹は、「小竹/細竹(しの)」として万葉歌に多く詠まれています。また、「さす竹の」というように「大宮」「宮人」などを導く枕詞として使われる場合もあります。
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妹らがり我が通ひ道の小竹すすき我れし通はば靡け小竹原
池の辺の小槻の下の小竹な刈りそねそれをだに君が形見に見つつ偲はむ
かくしてやなほや老いなむみ雪降る大荒木野の小竹にあらなくに